修理・交換する前に必見。IQOS(アイコス)の蓋が壊れた時の裏ワザ
こんにちは。
最近ユーザーもかなり増えてきた、フィリップモリスから販売されている電子タバコ「iQOS(アイコス)」。
再三の延期ののち、4月18日からついに全国発売が開始されたとのことですが、未だ供給はおいついていないようです。
としれっと始めましたが、タバコを吸わない方には「なんやそれ!?」というものだと思うので簡単に説明をしておきます。
iQOS(アイコス)とは?
「iQOS」は、ヒートスティックというカートリッジを、電気で加熱する喫煙具に挿して使用する「ヒートスティック型タバコ」というものです。
こんなのを吸っている人見たことありませんか?
一見するとタバコには見えないんですが、マルボロというブランドのれっきとしたタバコです。
このiQOS(アイコス)、簡単に言うと特徴は3つあります。
iQOS(アイコス)の特徴
iQOS(アイコス)は、
- 火を使わない
- 灰が出ない
- ニオイがつかない
のが大きな特徴です。
特に"ニオイがつかない"というのが最大のメリット。
僕ももうiQOS(アイコス)はかれこれ半年ほど吸っているのですが、普通のタバコは臭くてもう吸えません。
非喫煙者の気持ちがわかるようになりました。
※「じゃ吸うなよw」というツッコミはナシで。
しかしこのiQOS(アイコス)、実は利用者ならわかる決定的な弱点があるんです。
iQOS(アイコス)の弱点
それは、
フタが壊れて閉まらず充電できなくなる
という点。
「充電できないiQOS(アイコス)はただの棒」と誰かが言ったとか言わないとか。
通常iQOS(アイコス)は、1回吸い終わるごとにホルダーというタバコを吸う機械をチャージャーで充電する必要があります。
しかしこのチャージャーのフタが閉まらなくなるというトラブルが多くのiQOS(アイコス)ユーザーの間で多発しているのです。
僕の周りや僕も、利用して3ヶ月くらいで壊れるケースが多かったです。
実際に僕のiQOS(アイコス)はこんな感じでもうフタは閉まりません。
フタを留めるツメがすぐ割れちゃって閉まらなくなるんです。
この経験のある多くの方は、こうやってフタを閉めているはず笑
これ非常にダサいし使いにくいんです。
なんとかならないものかと思案していたところ、友達のiQOS(アイコス)ユーザーが最強の裏技を教えてくれました。
この裏技を使うと、フタを閉めなくても充電できるようになるんです!
iQOS(アイコス)のフタを締めなくても充電できる裏技
その方法がこちら!
ホルダーをチャージャーに奥まで差した状態で、上から見て時計周りにひねる
たったこれだけで、フタを締めずに充電することができます。
この方法で2ヶ月くらい使っていますが、今のところ不具合はありませんし、緩くなるということもありません。
iQOS(アイコス)のフタが壊れて輪ゴムで止めている方は、ぜひすぐにでも試してみてください。
この感動は輪ゴム経験者にしかわからないはずです笑
最後に
iQOS(アイコス)は日本では注目されていますが、実は世界で見ると圧倒的に弱者です。
世界の電子タバコ市場の強者は、レイノルズのBluです。
PVもめちゃくちゃかっこいい。
色々調べていると、ハリウッド俳優などを起用しておしゃれなブランドを作りシェアを奪っていったようですね。
このBluに挑むため、iQOS(アイコス)を作っているアルトリアグループは電子タバコ研究費用を計上。
その規模年間3億ドル(約330億円)。
その捻出のために、大規模リストラを行うほど。本当にリストラクチャー(再構築)ですね。
ここから電子タバコへかける熱量が見えてきますね。
そしてJTからはプルームテックという電子タバコも発売されています。
※プルームテックの本体は現在生産を休止しています。僕もまだ手に入っていません。
世界で電子タバコのデスマッチが開催されている状態。
しかしシェアを奪いたいものの、日本国内では露出メディアが少なく苦戦している模様。
スモーカー向けのメディア作って、連動イベント企画とかすると数百万〜数千万円レベルで広告費いただけそうですね。
ニッチメディア作りが得意なSEO会社さん、今がチャンスですよ。
喫煙者の皆さんも、一度iQOS(アイコス)を体験してみると良いと思います。
おまけ
前回のいきなりステーキ同様、これもiQOS(アイコス)の担当者に届くといいな☆
いろいろと言いたいことがたくさんあります。
どなたかご紹介くださいm(__)m