変えたい時に変えるのは、他でもない自分自身だった。
こんにちわ。
早いもので、今年も残り4ヶ月となりました。
9月1日というタイミングなのと、さらにギアをあげて行く必要があるので、
今日は9月の方針を書いておきたいと思います。
9月のテーマ
9月のテーマは、「Change, Yes we can.」です。
出典:http://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20090324/64457_200903240304243001237892299c.jpg
特に、「Change」が重要だと思っています。
この「Change」は、今振り返ると7月頃から少しずつ始まっていたように思います。
まずは7月から振り返ってみたいと思います。
7月の振り返り
7月の反省は、周りの環境にを意識するあまり、波に飲み込まれていたことでした。
つまり、溺れていたんですね。
それは僕自身が考えすぎるがあまり、全方位にアンテナを張ってしまっていたせいです。
8月の振り返り
7月の反省を踏まえ、8月は平日の外部とのコミュニケーションや飲みなどはほぼカットしていました。
そのため非常にフォーカスし、内に向かうことができたのは良い改善になりました。
しかし、8月の反省点は、正解に固執してしまったことです。
僕らのやることに正解がわからないのは分かっているのですが、どうしてもどこか正解を探しに行ってしまっていました。
また、「もっと効率よくできるのでは?」と自問自答し、結果的に動きが遅くなってしまったというのが反省点でした。
9月の動き方
この2ヶ月の「Chage」を総括し、9月はもっと大きな「Change」を成し遂げていくのが目標です。
具体的にいうと、そのChangeには2つあります。
1.正解を探すのではなく、答えを作っていく
2. 波に飲み込まれるのではなく、自ら波を作っていく
少し詳しく説明します。
1.正解を探すのではなく、答えを作っていく
僕たちのやっていることに、そもそも正解なんてないんです。
むしろ、やったことを正解にするのが仕事なんです。
スタートアップにとっては当たり前なのですが、そんな当たり前ができなくなってしまっていました。
もう一度、自分たちが新しい世界を切り開いている自信を持って、答えを正解にしていきます。
2.波に飲み込まれるのではなく、自ら波を作っていく
これは、今の技術の流行りがどうこう、過去のサービスがどうこう、そんなことには惑わされてはいけないということです。
それは波に飲まれています。
僕たちがやらなければならないことは、みんながそう思うくらいの流行の波を作ること。
僕たちの一挙手一投足に世界が注目するくらい、世界一生活に密着したサービスを作ること。
この世界を飲み込むくらいの気概でいなければなりません。
まとめ
こんな「Change」を目標に今月はやりきっていこうと思います。
「Change, Yes we can.」
人も変わる。
組織も変わる。
仕組みも変わる。
やり方も変わる。
でも一番変わらなければいけないのは自分自身。
自分が正解だと思わず、焦点を絞って成長可能性をスピーディーに追求していくという視点で9月は戦っていきたいと思います。
おまけ
変わってしまった秋貞のことは嫌いでも、ジェネストリームは嫌いにならないでください!